●2006年5月23日(火)![]() 三輪小学校2年生の皆さん104名が、校区探検学習で欣勝寺を訪れました。恒例の質問コーナーでは事前によく勉強してくるみたいで、専門的な質問が多くなってきました。 ●2006年5月13日(土) ![]() 市民グループ「さんだガイド塾」主催の歴史講演会「三田と桑原・西鶴と欣勝寺」(講師 関西学院大学 森田雅也教授)が中央公民館で開催されました。森田教授は、井原西鶴が欣勝寺をモデルにした小説『春の初の松葉山』を書いたという論文も発表されており、これからの展開が期待されます。 ●2006年5月11日(木) ![]() 桑原西区公会堂が建て直されることになり、本日より解体作業が始まりました。新しい公会堂が完成する11月までは、老人会や子供会の各種会合は欣勝寺が会場になります。 ●2006年5月8日(月) ![]() 今年の花施食会(花まつり)も、たくさんの方がお参りに来られました。お釈迦さまの誕生を喜んだ竜王が甘露を注いで沐浴させた伝説から、花園に見立てた「花御堂」を安置し、甘茶をかけてお祝いしました。 ●2006年5月5日(祝・金) ![]() 市内三輪より、十三参りにお越しになりました。十三参りとは陰暦の3月13日(現在の4月13日)に、数えで13歳になった男女が虚空蔵菩薩にお参りして、福徳や知恵を授かる行事です。欣勝寺の御本尊である虚空蔵菩薩は、地の神・地蔵菩薩に対する天の神であり、知恵を司るとされています。 |